TEL. 03-5398-7891
〒175-0082 東京都板橋区高島平8-15-3-2F
入れ歯を使っている約500万人のうち、およそ50%はなんらかの不満を持っていると言われています。入れ歯でお困りならぜひ、はたぶ歯科へご相談ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:30~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ー |
15:00~21:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ー |
■平日
午前10:30~13:00/午後15:00~21:00
■土曜
午前10:00~13:00/午後15:00~18:00
■日曜祝日 休診
当院では初めての方、急患の方は予約なしでも診療をしておりますが、新型コロナウイルス感染対策で密を避けるため、なるべくお電話にてご予約の上ご来院ください。
ネット予約もできます。ぜひご利用ください。
マイナンバーカードによる受診可能です。従来通り保険証でも受診できます。
当院では予約なしでも診療をしておりますが、新型コロナウイルス感染対策で密を避けるため、なるべくお電話にてご予約の上ご来院ください
現在、矯正治療の新規受付はやっておりません
当院ではクレジットカードや電子マネーは扱っておりません
12月2日以降も1年間は、これまでの保険証を使うことができます。12月2日で保険証が使えなくなるのではなく、新規発行が停止されます。
自営業者などが入る「国民健康保険(国保)」や、75歳以上が入る「後期高齢者医療制度」の保険証には、それぞれ有効期限(多くが来年7月から8月)があります。有効期限までは使えます。
会社員などが加入する「社会保険(社保)」は原則来年(令和7年)11月いっぱいまで使えます。(正確には令和7年12月1日まで)
高島平の街のかかりつけ歯科医として当医院では次のことを重視して診療いたしております。
また当院では保険治療を中心に診療しています。高額な自由診療を無理にすすめるというようなことはいっさいありません。より質の高い自由診療も行っておりますが無理にはすすめていません。
高島平の街のかかりつけ歯科医として、皆さんのお口の健康を一緒につくっていきたいと思っています。
はたぶ歯科クリニックは、歯科治療全般を行っていますが、特に入れ歯(義歯)治療に力を入れています。
東京医科歯科大学の高齢者歯科治療部にて、4年間で高度な入れ歯治療を学んできました。
その中で、入れ歯を使っている方の多くがなんらかの問題を抱えており、その問題を解決したいと思い日々治療を行っています。
新潟県新潟市生まれ新潟高校卒
平成3年東京医科歯科大学歯学部卒
東京医科歯科大学認定研修医
東京医科歯科大学高齢者歯科治療部入局
高齢者老人治療、義歯、入れ歯について専門的に学ぶ
平成6年より当医院院長として治療
野球観戦(ヤクルトファンです)、音楽鑑賞
インフームドコンセントとは「充分な説明をうけた上で患者さまご自身が同意の上で最終的な治療方法を決める」という意味です。もちろん説明を受けた上でやっぱり治療をしないというのも選択肢の一つでそれもインフォームドコンセントです。
「抜きたくないのに歯を抜かれた」
「なんともない歯を削られた」
などという患者さんのお話をたまに耳にしますが、当院ではそういうことはいっさいありません。
かならず標準的な治療、その他有力な別の方法があればその治療法の利点と欠点を説明し、同意をいただいてから治療を開始するようにしています。
とにかく患者様の話をよく聞くことを常に心がけて治療に努めています。
場合によってはセカンドオピニオンと言って他院ではどういう診断でどういう治療法があるか?を希望であれば聞きに行ってもらっても全然かまいません。
最近の歯科医療は以前よりだいぶ進歩してきて以前なら抜かなければいけなかった歯も、できるだけ抜かずに残すようになってきました。今、自分の歯がどのレベルなのか?治療するならどういう治療の種類があるのか?費用はどうなのか?、期間はどれくらいかかるのか?など、充分な説明のもとで同意の上、治療法を選択していただくことが「インフォームドコンセント」の概念です。
例えば抜歯をせざるを得なくなって歯を抜いた場合、歯が抜けたところにどうやって歯を入れるのか?両サイドの歯を削って連結した人工の歯をかぶせるブリッジ、歯は削らない取り外し式の入れ歯、顎の骨に人工的な土台を植立するインプラントなどのいろいろな選択肢があります。もちろん抜けたままで特に歯を入れないというのも選択肢の一つです。歯を入れないでそのままにしておくとどんなデメリットがあるのかなどを充分に説明いたします。
何か疑問を感じた時は、遠慮せず質問してください。もし歯科医に質問するのにちょっと勇気がいるという人は受付やスタッフに気軽に質問してみてください。
ミニマルインターベンション(Minimal Intervention)とは訳すと「最小限の侵襲(しんしゅう)」です。
歯の治療で歯質や神経へのダメージをできる限り少なくして、本当に悪い部分だけを削って治療するという治療法です。
昔はむし歯の治療は金属による修復が一般的で接着剤も接着力の弱いものだったのでむし歯以外の健全な部分もある程度大きく削って金属と歯の境目が汚れのつきにくい場所に置くという治療でした。
最近接着剤の改良で歯に対する接着力が大幅に向上したため必要最小限の削る量で済むようになってきました。金属修復から性能のアップした樹脂(レジン)による修復は削る量を減らしてくれます。
また、歯の表面が黒くなって穴があく前の初期の虫歯は唾液成分によって再石灰化して自己修復することがわかってきました。再石灰化の手助けをするためにあえて削らずフッ素塗布や歯磨きによって経過観察をするというのもこの最小限の治療ミニマムインターベーションのひとつです。